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冬の寒さの中、フレグランス(香水)は?

昨年の8月、猛暑の中での香水について悩んでから半年以上、今度は記録的に厳しい冬の最中、皆さんはどのように香水を楽しんでいらっしゃるのでしょうか?

 

湿気の多い夏は香水は揮発しにくく、強く感じられますが、打って変わったように乾燥する冬には、香水は揮発して存在感が弱くなります。 いくらスプレイをしても香りがしないように感じないでしょうか? ましてセーターや厚手のコートにパンツ、ブーツで身を固めると、素肌につけた香水が香り立ちにくいということもあります。

ヨーロッパや中近東は通年ドライな気候だから、アンバーやウッディー、ムスク系の持続性のある香り(日本人にとっては重く強く感じられる)を好んで使うのかも知れません。「西洋人とエレベーターに乗り合わせると香水の匂いがキツイ」とよく聞くのはなるほどと思います。湿気の多い季節が長い日本では、揮発性の高い柑橘系が断然ポピュラーなのも頷けます。

こんな冬には、体全体の素肌に冷たい香水をスプレイするのも躊躇するので、少しリッチで持続性のある香水を、普段はしない手首の内側につけてみます。リッチでロマンテイックなフローラル、あるいはスパイスのきいた温かく重厚な香りを。コートを脱ぎ着する折に、腕の動きにつれて良い香りが漂います。

 

また寒い冬には温かいお風呂が一番の贅沢。お風呂ではアロマのエッセンシャルオイルを入れてリラックスというのが通説ですが、フレグランスの香りを楽しめるのが、キャロンの「バスパール」。ゴールドのハート型ケースに入ったパールの玉をお湯に浮かし、すこし両手で揉んでみると、中から「レデイキャロン」のフェミニンで華やかな香りが流れ出ます。

 

経験深いフレグランスコンサルタントのアドバイスは、同じ香りのボディクリームをつけた上にフレグランスをスプレイすると香りが持続するとの事。フレグランスのボデイクリームがなければ、ボディクリーム(ローション)でも良いそうです。厳しい冬にも香水を楽しむ術はあるようです。

2012年2月吉岡康子

             

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