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Scent Lunch 香水の香りとランチを楽しむ

一年前の猛暑の季節に、香水のおすすめの記事を書きましたが、今年も通用するほどの暑い日々が続いています。
この一年にフォルテは様々な活動を行いました。最新では、今年の5月25日、RANCE社の社長ジョバンニ・ランセの初来日に際して、Scent Lunchを開催、ご招待したジャーナリストや取引先の方々に大変好評でした。

元々はニューヨークタイムズの香水評論コラムで有名となった、チャンドラ・バー氏がアメリカの高級レストランとタイアップ企画した"Scent Dinner"が始まりです。テーマとなる香水の中に含まれる香料を可能な限り、料理にして香りを楽しむ趣向。 これをScent Lunchに変えて日本でも試行してみたのです。

取り上げた香水はRANCEの代表的香水、ナポレオン一世のために創られた“ル・ヴァンカー”とその妻ジョセフィーヌのための“ジョセフィーヌ”です。それを構成する香料から、料理に使用したのは:

“ル・ヴァンカー” ベルガモット、ジンジャー、ラベンダー、ジャスミン

“ジョセフィーヌ” ジャスミン、すみれの葉、ブラックカラント、ピーチ、クローブ、バニラ、ローズ

 

これまで日本ではとにかくレストラン、特に和食では香水はご法度でした。でも、今回のScent Lunchではゲストの方々は何の抵抗もなく回ってくるムエットで香料を嗅ぎ、次に料理を味わっておられました。これは食べ物は殆どの場合、視覚と味覚で美味しさが決まると思っている私達に、嗅覚がいかに美味しさを左右するかということを認識させてくれるイベントです。

もうそろそろ日本人も場合によってはレストランでも香水を 楽しむ可能性があることを認めてもよい時代になっているのではないでしょうか?

 

 

2012年8月
吉岡 康子
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